自然豊かな奥羽山ろく山内村より

蜂蜜はいかがですか

お徳用ギフトセット全国発送承ります。

  いい蜂を育てて、あとは花と天気まかせです

  午前三時起床。夜明けにはまだ少し間がある。アカシアとトチの蜂を採集するために蜂蜜の巣箱の置いてある場所へ向かう。ようやく明るくなった4時頃にはもう作業が始まる。

 網をかぶせた帽子とゴム手袋で体を保護し、三十ある木箱から次々に巣を取り出す。

 しゅっしゅっとさかんに煙をふきつけて、ひと山もある蜂蜜のかたまりを振り落とす。どさっと地面にこぼれてそこからばらばらと小さな蜂が無数に飛び立つ。煙の正体は麻袋をもやしているもの。基本的に蜜蜂は煙が苦手なので、作業しやすくするため煙を吹きつけておとなしくさせるのだ。蜜を集めるのは春のほんの一か月ぐらいの間だ。

機械は回って蜜だけを分けていく。採りたての蜂蜜はほんのりと温かい。

 初日は緊張してなかなか眠れないけど、だんだん慣れてくると寝坊しちゃうのよね。

 親父が少しやってまして、自分でやるようになってから研修にも行ったりしました。年々花は減ってきていると感じます。実際蜂蜜の九十パーセント以上は中国などからの輸入ですから、国産品は貴重ですね。蜂を飼っている人も減ってきているんでしょうが、日本の養蜂技術は世界一で中国などにも技術指導に行っているんです。こんな小さな昆虫が蜜を運んでくるなんて、信じられませんよね。

 蜜蜂の社会は驚くほどきちんとした仕組みが出来上がっている。一つの木箱に一匹の女王蜂を中心に四万匹から五万匹が生活しており、約二千匹のオス蜂とあとはその名の通り働き者の働き蜂が、水くみ係、掃除係、子育ての係と分担して仕事をこなし、そのうえ蜜を集めに飛んで行く。実はこの働き蜂、すべてメスである。女王蜂も働き蜂も最初はまったく同じ幼虫で、偶然に選ばれた一匹がローヤルゼリーを食べて女王蜂になり、他の数万匹は蜂蜜と花粉を食べて働き蜂になる。二年から三年生きる女王蜂と違い働き蜂は約二か月の短い命なのだ。

 花にはそれぞれ蜜の出る時間というのがあり、蜂の動きも当然その時間に合わせて活発になる。それぞれの箱によって蜜を集めに行く場所も集めてくる量も違うのだ。四キロ四方ぐらいが行動範囲だが、偵察隊がまずおいしそうな花のある場所を見つけてきて、その場所をみんなに教える。だからその日の収穫量は偵察隊の腕次第とも言える。

  蜂蜜は花からもってきたばかりの時は水みたいなものだそうだ。それを蜂たちがだんだん濃縮していく。一週間近く置いて濃く、糖度が高くなったものを集める。そのためには朝早く、その日の蜜が入ってこないうちに回収する必要があるのだ。

 

 春先の天気が悪かったので花も十日くらい遅れて、今年はだめじゃないかとあきらめてたんですがけっこういいみたいですね。年によって、あるいは天候や場所によっても花の蜜が出るときと出ないときがあるので、ほとんど賭けみたいなものです。良く手入れしていい蜂を育てて、あとは花と天気まかせです。

 一番困るのが女王蜂が二匹になって一つの巣が二つに分かれてしまうことだ。

 人間はたいてい子供の方が出ていきますが、蜂の場合は古くからいた方が、つまり親が出ていくんです。もう半分ぐらいの働き蜂を引き連れて出ていってしまいますから、働き手が半分に減るわけです。仕組みといい、集団でとる行動といい、昆虫の中では頭がいい方じゃないでしょうか。でも、こうして人間に蜜を取られてるんだからそうとばかりも言えませんが。

女王蜂の巣、ローヤルゼリーがたっぷり入っている

女王蜂は毎日産卵します。最高で一日二千個ぐらいの卵を産む。一つの集団にオスを少なくしてメスを多くする仕組みを作るんです。オスを間引いてしまうわけです。約二千匹いるオスの蜂はあまり役にはたたないんですね。女王蜂の交尾のときに一匹必要なだけであとは餌を食ってはぶらぶらしている。(笑)たとえば餌がなくなった場合まっさきに食われてしまうのがオスで餓死するのもオス。巣箱から出て巣箱に戻ってくるしかない働き蜂と違って、どこにでも行けるオス蜂は、気楽といえば気楽なんでしょうが。 

養蜂を始めてからもう二十年ぐらいになる。冬場は房総へ貸し出し、三月中旬から四月いっぱいはさくらんぼの交配のために山形へ、五月上旬から中旬は岩手でりんごの蜜を集めて、そのあと県内でアカシアとトチの採蜜。七月から九月中旬までは働き蜂の幼虫で人工的に女王蜂をたくさん育て、ローヤルゼリーを作るという作業に変わる。 

我が家の蜂蜜は百パーセントの天然、混じりっけなしの自然からの贈り物です。

 

価格は全て消費税込みです

ソバ蜜 限定発売(あるだけ)

600g

2,205円

170g

735円

アカシア蜜

1,200g

3,780

600g

2,205円
170g


735円
300g

1,323円

ト チ 蜜

1,200g

3,150
600g

1,743
170g

598
300g

1,102

リ ン ゴ 蜜

1,200g

2,241
600g

1,286
 
170g

472
ピッチャー

300g

 

871円

えんじゅ蜜
     600g      1,743円                     170g       598円

栗    蜜

     600g      1,286円       170g             472円

ローヤルゼリー

100g

10,500円

30g

3,885円

プロポリス

30cc

7,350円

10cc

2,625円

平成20年7月1日よりの価格です

※2万円以上送料無料

 数がまとまれば、お安くいたします。(ご相談ください)

 

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秋田県横手市(0182)

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パンとおそうざいの店バロン☎33-5883

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岩手県西和賀町

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