特定非営利活動法人 新田郷コミュニティー雪つばきの里
(通称)NOP法人 雪つばきの里
新田郷地区は雪深い地域でありますが、雪ツバキの北限地帯と言われており、近くには群生地が点在しています。冬の雪と寒さに負けず、春には鮮やかな赤い花を付け観る人に癒しと感動を与えます。地域を代表する山野草の一つとして、地域福祉についても、地域と一緒に歩むことを目標として命名しました。
理事長 早川久衛 副理事長 高橋勝久
役員構成 理事7名 監事2名
小規模多機能型居宅介護事業所 雪つばきの里 (略称 小規模多機能ホーム 雪つばきの里)
施設長 高橋 満哉 管理者 高橋儀隆
〒029-5523
岩手県和賀郡西和賀町越中畑64-1-20
電話 0197-72-7450 FAX 0197-72-7451
○小規模多機能ホーム雪つばきの里施設運営
○介護予防事業の取り組み
いきいきサロン事業、グラウンドゴルフ事業、新春競技大会事業
○ボランティア事業の取り組み
きのこ生産活動(なめこ植菌、収穫作業)
◆沿革
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平成22年4月に新田郷地区の越中畑小学校廃校決定を受け、当時136年続いた地域の文化の要である学校跡地を活用したい、高齢者世帯が増え老後が心配だ、という地域の声が高まり、有志による検討会を立ちあげました。 |
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平成23年2月に新田郷6地区からの選任者10人が発起人となり、NPO法人設立総会が開催され、理事長に早川久衛氏が選出されました。事業として、旧校舎の1階部分を活用し、小規模多機能ホームの介護施設運営と高齢者の介護予防事業に取り組むことが決定されました。 |
○ | 平成24年6月1日に「小規模多機能ホーム雪つばきの里」が開所する。 |